『チケットをご用意することができませんでした。 』


さくら学院祭☆2017

のチケットが、片方取れない・・・

もう死にたい気分。この秋いちばんの楽しみだったのに。

どうせこの先もつまらないことしかない人生だろうから、せめて見たいステージのチケットぐらいは当選してくれないと、生きる気力もなくなる。


そもそも私が生きていること自体が、ただ命を浪費しているようなものだから、生きたくても生きられないひとや、本当に価値ある人生を生きているひとに、余命のいくらかでも差し上げたいと思うことがある。

ほら、関西の某カンパニーのミュージカルに、いのち銀行というのが出て来るのがあるじゃん。あれ、本当にあったらいいよね。

私の余命が、仮に20年あるとして、そのうちの10年をいのち銀行に預けて、不治の病や突然の事故で生きられなくなったひとに融資して、命を有意義に使ってもらう。もちろん、返済無用で無利子。

命の持ち主が誰だか分かって、こんなやつの命なんて要らねぇとかいわれるのは嫌だから、命の融資にあたっては、いのち銀行が命をロンダリングしてくれると、貰う側も貰いやすいかも?