Eccentric Dancetainment Girls Red Print Vol.3「Toys」


Eccentric Dancetainment Girls Red Print Vol.3

「Toys」

脚本:斎藤栄作、演出:小林香、振付:Red Print

http://redprint.jp/

11月30日(水)〜12月4日(日)に、CBGKシブゲキ‼で上演されたこの舞台の、12月3日(土)17:00開演のステージを見た。

某所に割引チケット(全席指定4800円 → 3900円)が出ていたのと、後から発表された日替わりゲストが、件の回は『子どもたち(大山真白、船橋七海)』だったので、

http://ameblo.jp/redprint/entry-12219302438.html

ちょっと見に行ってみようかと思った次第。

ダンサーを中心に女性ばかりのパフォーマーが集まったユニットの3回目の公演、ということだったようだ。

「Toys」は、スクラップにされそうな状況に置かれている、壊れたおもちゃたちの話。

子どもたちふたりは、(ミュージカル「アニー」のナンバー)「トゥモロー」をうたいながら登場。ふたりは、録音・再生機能付きのおもちゃで、他のキャストがしゃべったことを、おうむ返しに繰り返すのだが、セリフが長いと覚え切れなくて、繰り返せない。でも、それは壊れているからで、長いのは再生出来ないのですって。ふたりが、出演メンバーたちの舞台裏での会話を暴露(再生)したりして、楽屋落ち的に笑いを誘う運び。

船橋七海さんのほうが、はっきりと身長が高かった。学年は、大山真白さんがひとつ上でしたよね。

ふたりとも、子役ミュージカルによく出演しているけど、ちゃんと見たのは、私は今回がはじめてだった。

カーテンコールが終わるまでで、上演時間は、1時間50分ぐらい。


ところで、この日、同じフロアの隣のホールでは、同じ時間に、浅香唯ライヴをやっていた。
http://www.yui-asaka.com/2016setlist2.jpg