イープラスの座席表まちがいに、腹立ちがおさまらず
昨日は、来年1月の、地人会新社「豚小屋」(新国立劇場小劇場)の、チケットの発売日だったが、
イープラスが、発売開始からしばらくの間、センターステージ形式でのまちがった座席表で、座席選択可でのチケット販売をしていて、それを信じてチケットを買って、ひどい目に遭った。
結局、以前から新国立劇場のサイトに出ていた、通常の舞台位置で、B1列が最前列、という座席表が正しいようだが、
当初、イープラスが座席選択可での販売をしていたので、センターステージでの設営に変更になったのだろうと思い、イープラスのまちがった座席表のほうを信じてしまった。
イープラスは、その後、まちがいに気付いたらしく、指定席(A席、B席)のチケット販売をいったん中止したようだが、他の販売サイトの残席状況を見てイープラスに戻ってみると、指定席が全日程で「×」印になっていたので、
あ!売り切れてる(と思った)。
そこで、他の販売サイトへ行って、イープラスに出ていた座席表を思い出しながら、ここならよさそうという席を買ったのだったが・・・
イープラスで、指定席が「×」になったのは、チケットが売り切れたからではなく、座席表のまちがいが分かって、修正のために一時的に販売を差し止めたからだったようだ。
夜になって、本当にイープラスの指定席は売り切れたのかなとアクセスしてみたら、全日程、全席種で戻っていて、座席選択は出来なくなっていて、しかも『座席はセンターステージではなく、通常の形「エンドステージ(A列なし)」となります。』という但し書きが出ていて、もうびっくり。
いやいや、絶望的に、頭に来た。
いったい、イープラスは、なんでこんなまちがいをしでかしたのか。
もしイープラスでチケットを購入していたのなら、この過ちに関して、抗議の文書でも送るか、購入の取り消しを求めたいところだが、イープラスが出していたまちがった座席情報をもとにして、別のチケット販売会社でチケットを買ってしまったとなると、購入先には文句はいえないし、怒りのやり場がなくて、腹立たしいこと限りなし!
買っちゃったあの席、どうするのさ。新国立劇場小劇場で、あの席位置は、ふつうなら買わない。イープラスさえ見なければ、当たり前に、前から2列目か、3列目の席を取ったのに・・・
こういうときに、クレジットはダメだな。それこそ、イープラスでコンビニ払いにしていたなら、未払いキャンセルというのも出来たのに。
だけど、冷静に考えれば、田畑智子と北村有起哉で、チケットが発売初日に売り切れるなんてことありそうもないな。タイトルがタイトルだけに、「豚小屋」はイープラス。