みえっぱりのラモーナ


さいたま市プラザイーストの演劇による街の活性化事業「さいたま総合芸術演劇プロジェクト」から立ち上げられた市民劇団Liebe(リーベ)が、

「みえっぱりのラモーナ」

を、2016年1月16日(土)、1月17日(日)の2日間、プラザイースト ホールで上演する(両日とも、14:00開演)。

原案:メアリ・ド・モーガン「針刺しの物語」より
脚本:横山一真
演出:山下晃彦
音楽:和田啓
振付:KALAMA WAIOLI
歌唱指導:松本泰子

全席自由 1500円(SaCLa友の会は1000円)

http://gekidanliebe.jimdo.com/


『(2015年1月の旗揚げ試演会での同作品上演のときには)舞台のうえに客席を作り、お客様も同じ目線で芝居に参加して頂くと言う試みで好評だったのですが、今回は舞台と客席は通常どおりのセッティングとなります。
お話の方もアレンジされ、新なキャストも加わり試演会においで頂いたお客様にも楽しめる作品になっていると思います。』

とのことである。


発表されている配役は、

http://www.saitama-culture.jp/recommend/2016/01/post_209.html

ラモーナ: 佐藤菜央美(16日)・松山彩子(17日) ※ダブルキャスト
父ラモーゾ(ラモーナの父)、紳士: 湯浅優
母ラモーラ(ラモーナの母)、夜の蝶(サエ): 白井政江
姉ラモーネ(ラモーナの姉)、夜の蝶(テル): 堤輝子

エリック: 厚木拓郎
母エリッタ(エリックの母)、夜の蝶(ロコ): 尾内浩子
姉エリーナ(エリックの姉)、夜の蝶(ロミ): 五味弘美
エリッペ(エリックのおば)、夜の蝶(ジュン): 斎藤純子
エリッチェ(エリックのおば)、夜の蝶(アヤ): 安藤綾乃
エリタン(エリックのおば)、夜の蝶(ナオ): 細田奈保美

旅人ジゴロ: 海老根真理子

村長ムラーゾ、夜の客引き: 石塚哲夫
大長老ムラーバ、夜の薬剤: 向江醇子
長老ムラーラ、夜の中華食堂のおばさん: 時枝瞳
ムラーシャ(村娘)、夜の蝶(サヨ): 大野雅代
ムラーチカ(村娘)、夜の蝶(リコ): 上原恵理子
ムラーチェル(村の女)、夜の蝶(ゾミ): 尾上のぞみ
ムラノーラ(村の女)、夜の蝶(カコ): 小澤千佳子
ムラーノ(村の子供)、少女ラモーナA(または、でこ): 関香音
コムラーヤ(村の子供)、少女ラモーナB(または、でこ): 牧野雅
コムラージャ(村の子供)、びわこ: 飯島優芽
コムラッタ(村の子供)、しおり: 新谷真桜

オンディーヌ(水の精女王)、夜の蝶(ミズエ): 山本昌
ウンディーネ(水の精)、夜の蝶(ツッコ): 保坂あつ子
サンディーネ(水の精)、夜の蝶(アゲハ): 福島絵里子
ロンディーヌ(水の精)、えーこ: 尾上歩
オンディヒメ(女王の娘)、夜の蝶(モンシロ): 山田佳織

楽師: 和田啓 松本泰子




出演者の名前を見たところ、市民劇団Liebeは、2014年9月にプラザイーストで上演された、さいたま総合芸術演劇プロジェクト 劇団ひまわりミュージカル「POST」に、公募の市民参加キャストとして出演していたメンバーが多いようですね。

http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20140727/p3(さいたま総合芸術演劇プロジェクト 劇団ひまわりミュージカル「POST」)

「みえっぱりのラモーナ」も、音楽劇といったスタイルなのでしょうか…