7代目マリアが退団


劇団スイセイ・ミュージカルのサイトに、7月18日付で、

中村香織 退団のお知らせ

http://www.suisei-m.com/topics/topics.cgi#292

『中村香織は2015年3月31日をもって劇団スイセイ・ミュージカルを退団いたしました。』

とのこと。

(3月末の退団だったにしては、発表が遅い気もしますが)

スイセイ・ミュージカルが「サウンド オブ ミュージック」を上演したときは、東宝での上演から数えて、日本公演7代目マリアとして、新聞の記事等でも取り上げられた。あのときは、東宝が持っている上演権での上演というようなことが、プログラムに書かれていましたね。

その後、アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュースによる「サウンド・オブ・ミュージック」を、劇団四季が上演するようになったので、何代目のマリアとかいういい方も、いまではあまり意味をなさなくなってしまったかも。

劇団スイセイ・ミュージカルの「サウンド オブ ミュージック」は、演劇鑑賞会のツアーがあったからか、子役が大き目だったり、一部の子役を大人が演じたりもありましたが、ダイナミックなダンスシーンは印象的でしたし、ミュージカルナンバーがカットされている四季版では見られないシーンももちろんちゃんとあって、また、一部映画のシーンが取り入れられるなど、東宝版ともまたちがうよさがありました。
ミュージカルの舞台で、ペギー葉山作詞の「ドレミの歌」を採用したのは、スイセイ・ミュージカルのほうが先だったことも、忘れてはいけないことでしょう。