子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち


6月26日発売で、下記の本が刊行予定。


黒川祥子「子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち」(集英社、1600円+税)

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-781568-9&mode=1

『不随意運動、全身疼痛、運動障害、失神、脱力、記憶障害……少女たちを襲ったものは、それらだけではなかった。子宮頸がんワクチン副反応の被害者とその家族の実態に初めて迫ったノンフィクション。』

『日本で338万人が打ち、いまだに打ち続けている「子宮頸がんワクチン」。それを接種した結果、少女たちに何が起こったのか――。第11回開高健ノンフィクション賞受賞作家、黒川祥子が、今まで誰も踏み込まなかった6人の少女たちの日常を取材。』


4月に出版された、斎藤貴男「子宮頸がんワクチン事件」に続いて、今回も集英社ですね。