PERSONA3 the Weird Masquerade〜蒼鉛の結晶〜 (シアターGロッソ)
6月7日(日)は、シアターGロッソで、
「PERSONA3 the Weird Masquerade 〜蒼鉛の結晶〜」
を観劇。
(過去ログの→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/archive?word=%C1%F3%B1%F4%A4%CE%B7%EB%BE%BD)
原作:PS2用ソフト「ペルソナ3」(アトラス)
ストーリー原案:橋野桂(アトラス)
演出:キムラ真(ナイスコンプレックス)
脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
作曲・編曲・歌唱指導:桑原まこ
マイム:いいむろなおき
殺陣:大岩主弥(ベストラーチ)
振付:當間里美
この日は、歌舞伎座から移動して、午後5時30分開演のステージを見た。
男性主人公の回で、天田乾役は、坂口湧久くんの出演。
公演パンフレットが、2000円。
シアターGロッソは、前に、忍たまミュージカルを見に来て以来。このホールで、10800円のチケット代は高い気がしたが・・・・でも、最前列はかなり近い。最前列の真ん中の席だと、目の前で、天田乾が槍を振り回してくれるはず。
上演時間は、休憩なしの2時間10分と表示されていたが、じっさいは、カーテンコールに続いての次回予告(?)までで、2時間25分ぐらいかかった。
前回は、天田乾(と荒垣真次郎)のエピソードに比重が置かれていたが、今回は、桐条美鶴&岳羽ゆかりが中心のストーリーになっている。
劇場のステージ空間を活かした、高さのある装置。客席通路の使用もあり、いわゆる客いじりも。
やきそばパンに、修学旅行に露天風呂、お土産は生八つ橋、って感じかな。
坂口湧久くんは、田上真里奈さんと身長が同じくらいだった。
チケットぴあのサイトに出ているレポートの舞台写真は男性主人公回で、坂口湧久くんの天田乾ですね。
→http://ticket-news.pia.jp/pia/news_image.do?newsCd=201506080003&imageCd=5
(なお、女性主人公の回も見る予定あり)