新開場歌舞伎座の座席表でもながめつつ


4月新開場の歌舞伎座の座席表
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/seat.html
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/images/seat_kabukiza.pdf


歌舞伎座新開場 杮葺落四月大歌舞伎(4月2日〜28日)のチケット販売が、すでに、松竹歌舞伎会の先行発売からはじまっているけれど、往復はがきによる一般前売販売(4月公演分は2月8日消印まで)に申し込んだひとって多いのかな?

あの往復はがきの書き方って、ややこしいよ。
http://www.shochiku.co.jp/play/kabukiza/ticket.pdf
あれを書くなんて、考えただけでもうんざり。その上、座席はどこになるか分からないから、闇鍋をつつくみたいなもの。

従来通りの販売方法で買うか、いままでと同様に、後から戻って来る席を押さえるのがよさそう。(もし思うような席が取れなかったら、「サウンド・オブ・ミュージック」を見に行けばいいし。2万円あれば、3〜6回も見られる)

それはともかく、あの足もとが狭そうな3階席にも、早いうちにいちどは座って、どれだけ狭いかの実体験を味わってみたいものではある。


四月大歌舞伎の演目のうち、子役が出るのは、「弁天娘女男白浪」「盛綱陣屋」「勧進帳」だが、さすがに4月は、御曹司と部屋子が配されるのだろうか?

4月の歌舞伎公演の子役といえば、むしろ、四国こんぴら歌舞伎大芝居(四代目市川猿之助襲名披露)の「袖萩祭文」のお君ちゃんが気になるところだ。