劇団ハーベスト第2回公演「一筆啓上!〜girls look up!〜」 その2


8月11日(土)に、中野 ザ・ポケットで、劇団ハーベスト第2回公演「一筆啓上!〜girls look up!〜」(脚本:小林佐千絵、演出:中村公平)を見た。

午後7時開演の回で、終演は8時49分ぐらいだったから、上演時間は、初日よりも5分程度短くなっていたのか。物販は初日とはちがって、ロビーで行なっていた。

8日に見ておもしろかったので、その日の夜おそく、イープラスにアクセスしたら、まだチケットを扱っていたので、もう一回見ることにした次第。

(1967年の)友恵がギターを弾きながらうたう声に、(2012年の)理音のうた声が重なる場面が、とってもいいよね。


終演後は、アフタートークがあって、事前にお客さんに紙を配って集めた質問にこたえるというもので、冠仁さんの司会で、メンバー14人全員が出てはじまったが、9時になると中学生はダメだというので、メンバーから11人が途中で退場して、代わりにゲスト出演の大人キャストが参加してトークが続いた(長谷川真弓さんが昼の公演で出トチった話がおもしろかったな)。アフタートークは、時間にして、14、5分やっていただろうか。

劇団ハーベストって、中学生が11人もいるのか!と。(予備知識ほとんどなしで、見に行ったものだから…) プログラムでプロフィールを見ると、地方在住のメンバーが5人もいるのだね。


劇団ハーベストのメンバーがふたり出演する、劇団レトロノート「ジェントルマンと私」(10月3日〜8日、中野ザ・ポケット)を見に行ってみようかなぁ、と思う今日この頃。

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