「二十四の瞳」小豆島公演、姫路公演


壺井栄原作発表60年 木下惠介生誕100年

ミュージカル「二十四の瞳
(脚本:古城十忍、音楽:島健、主題歌作詞作曲:谷山浩子、演出:砂田晋平)


姫路公演 3月25日(日)14時、姫路市文化センター大ホール
小豆島公演 3月28日(水)18時、小豆島オリーブ公園サン・オリーブホール
小豆島公演 3月30日(金)〜31日(土)、土庄町中央公民館


上記公演の発表会見の記事で知ったが、
http://www.aux-sables.com/hitomi/
この舞台は、東京公演の子役たちは東京、近郊での公演だけで、地方公演の子役は地元採用なのだね。


ミュージカル「二十四の瞳」/小豆島で制作発表(四国新聞)
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20111213000157

3月15日から4月8日まで小豆島の3公演を含め東京や姫路市などで計11公演を行い、それぞれ地元の子どもたちが出演する。

 演出は砂田晋平さん、主題歌は谷山浩子さんが手掛ける。約2時間20分のステージで、唱歌など29曲が盛り込まれるという。「二十四の瞳」がミュージカルとなるのは1978年以来。

初稽古では、オーディションで選ばれた島内をはじめ高松、丸亀、観音寺市などの男子7人、女子14人の子役が砂田さんの指導を受けながら、約1時間にわたって歌やせりふを練習した。4月に福島県から移住した苗羽小5年の伊波琴音さん(11)は「新しいことに挑戦したかった。わくわくする」と話した。


来春上演「二十四の瞳」 子役ら稽古励む 姫路(神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0004679321.shtml

稽古には教え子12人の低学年時、高学年時それぞれの役として出演する子役23人が参加。「浜辺の歌」や「もみじ」を歌ったり、大石先生と児童の掛け合いシーンなどの“台本読み”をしたりした。

 弟と一緒に出演する市立峰相小5年の川上陽菜さん(10)は「方言のセリフが難しそう。島田さんと共演できるので、緊張するけど頑張ります」と意気込んだ。2月上旬に配役が決定する。』