モーツァルト!(帝国劇場) 初日
11月6日(土)は、帝劇で、ミュージカル「モーツァルト!」を観劇。
午後5時15分開演。今回帝劇公演の、初日。
公演プログラム、1500円。
ヴォルフガング: 井上芳雄
アマデ: 松田亜美
今回公演の子役(アマデ)は、すでに発表されていたとおりで、
→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20100927/p2
→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20101028/p1
松田亜美(5年生)、黒木璃七(4年生)、坂口湧久(3年生)。…やっぱり、くろぎりあなちゃんっていうんだ。
女の子のふたりよりも、湧久くんのほうがかわいいな。
公演ポスターを、1200円で販売。ただし、終演後のみの販売で、なくなり次第終了とのこと。2日目以降もあるかどうかは、分からない。
アマデに関して目立った変更のひとつは、第1幕の、マンハイム・ウェーバー家の場。ここは、従来は、アマデは下には降りずに下手奥へ退場していたが、今回のアマデは、中央の階段を降りて、アロイズィアとくっついたヴォルフガングに羽根ペンを突きつけて、ちょっとにらみ合いがあって、ヴォルフガングとアロイズィアの後を追って、上手ソデへ入る。
今回からの井上ヴォルフガングの靴(ブーツとか、ハイカットの白スニーカー)が見慣れないものだから、気になった。
カーテンコールでの挨拶は、主役(井上芳雄)と演出家(小池修一郎)。
終演後の出口付近は、読売新聞のPR号外をもらおうとするお客さんで、ひどい混雑。入手してみれば特別にどうということもない内容なのだが、もしかしたら、ものすごいことが書いてあるのではないかと思ってしまう(笑)。