歌舞伎座さよなら公演 七月大歌舞伎の子役


初日(3日)の夜の部を観劇。幕間が40分あるので、外に出て食事が出来る。


歌舞伎座さよなら公演 七月大歌舞伎(7/3〜7/27)の子役は、以下のよう。

 [昼の部]

五重塔

男の子(3役): 浅川柊哉・安齋龍聖・稲田京也・金子尚太郎・北村悠吾・黒川樹 (交互出演)

女の子(2役): 浅川麗心・安齋菜々花・宇都宮知那・宮永歩海 (交互出演)


 [夜の部]

「夏祭浪花鑑」

団七伜 市松: 秋山悠介・三橋正暉 (交互出演)


天守物語」

富姫の女童(3役): 安齋龍聖・稲葉愛夢・大川桜子・品川文音・八塚穂乃花・渡邉ひかる (交互出演)

亀姫の女童(2役): 明野響香・飯森雄太・平野真梨奈・吉村もも (交互出演)


筋書の配役が、子役の名前は、役ごとに50音順になっている。


渡邉ひかるちゃんの富姫の女童は、煙草盆を下げる禿だったから、前回(2006年7月)の歌舞伎座公演でいうと、およそ森山優里ちゃんがしていたところ。


天守物語」は、カーテンコールがあり、海老蔵(図書之助)→玉三郎(富姫)と登場。あとから我當(近江之丞桃六)も出て、3人で。(「天守物語」は、前回の歌舞伎座公演初日も、カーテンコールがあったのを思い出した)