わたしが子どもだったころ 活弁士・山崎バニラ


3月22日深夜(日付は23日)放送、NHK総合

わたしが子どもだったころ
http://www.nhk.or.jp/kodomodattakoro/

は、活弁士・山崎バニラ(※崎の字は、正しくは「立」に「可」)

2008年4月9日に、BShiで放送されたものの地上波放送。


1980年代後半に小学生だった山崎バニラ(坂川ひより)さんと妹(岡山優花)の個性的な日々がおもしろく回顧されていた。

坂川ひよりちゃん(http://www.sala-e.com/include/18.html)が役にはまっていてよかったし、妹役の岡山優花ちゃんにも独特の味があって、まるで本当の姉妹のようだった(岡山優花という子は、最近、ジュニアミュージカルに出ている子だよね)。


山崎バニラこと山崎雅美さんは、子どもの頃、バレエをやっていて、コンクールにも出ていたといっていた。そのスクールが、平多正於舞踊研究所。平多正於舞踊研究所を訪ねるシーンで、子どもたちのレッスン風景や踊りが映ったけれど、ここが、児童舞踊でコンクール常連の、有名なモダンバレエのスクールなのか、と!(ソロで踊っていた子の作品が見たい、と思った)。