「ガラスの仮面」最終審査


2月1日(金)付読売新聞(埼玉版)に、蜷川幸雄演出の舞台「ガラスの仮面」(2008年8月、彩の国さいたま芸術劇場で上演予定)の主役2役を選ぶオーディションの最終審査が、1月31日に行なわれたという記事。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20080131-OYT8T00775.htm

県版の記事なのですぐに見られなくなることも予想されるので、多めに引用してしまうと、
音楽劇「ガラスの仮面」の主役級2人を決める最終オーディションが31日、同劇場で行われ、予選を通った14人が白熱した演技を披露した。

 公募されたのは、天才的な演技力を持つヒロインの北島マヤ役と、ライバル関係にある芸能界のサラブレッド・姫川亜弓役。全国から2330人の応募があり、書類審査や予選などを経て、17〜24歳のプロ・アマ14人が最終オーディションにコマを進めた。

 この日は、演出する蜷川幸雄氏や原作者の美内すずえさんら7人が審査を担当。自由曲で歌唱力をみた後、「ロミオとジュリエット」を題材に演技力をチェックした。審査後、蜷川氏は「だめ出しした時の適応力や吸収力をみた。この中から決められると思う」と話していた。結果の発表時期は未定。』


同オーディションの告知は、↓
http://www.saf.or.jp/p_calendar/geijyutu/2007/mask_audition.html

当初の予定よりも、長くかかったようですね。発表が俟たれます。