池内淳子さんが舞台「怪談 牡丹燈籠」を降板


5月25日から7月1日まで全国35か所で、44公演を予定している舞台「怪談牡丹燈籠」に主演するはずだった女優池内淳子が、間質性肺炎・胸水貯留のため3か月の安静、治療が必要となり、同舞台を降板することが、26日、松竹から発表された、という芸能ニュース。代役は、水谷八重子

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070426-190081.html(日刊スポーツ)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070426-OHT1T00154.htm(スポーツ報知)
http://www.sanspo.com/sokuho/0426sokuho066.html(サンスポ)

所属事務所によると、池内は3週間ほど前から胸に違和感を訴え、24日に入院、間質性肺炎などと診断された。

日刊スポーツによれば、
24日まで舞台「三婆」に主演していたが、胸に違和感を覚え、声もかすれた感じだった。


3月31日の「三婆」調布公演では、すでに声が掠れているのは客席からでも分かりましたから、もうその頃から体調がよくなかったのでしょうね。4月24日の舞台でも声は辛そうで、かなりマイクで拾っている印象でしたが、さすがに声以外の不調は感じさせませんでした。
間質性肺炎は、けっこう難しい病気とも聞くので、大事に到らなければ、と思います。