高畑充希ちゃんの子役時代



笹本玲奈嬢がそうであるように、高畑充希ちゃんの子役時代の経歴というのは、封印されてしまうのだろうか。



以下、敬称略にて、余談。



「少年H」のオーディション合格者(主人公の妹)として、「キッズ デ・ビュー」(No.12)に載っていたのを思い出し、見てみた。ちゃんと、高畑の「高」の字は、はしごの高いになっていた。オーディション当時(小1)の身長、116センチだって。となりにいるのが小野賢章

この舞台は、他に出演者として、北村優ほか。



2001年撮影の映画「走れ!ケッタマシン」では、こんな感じ。



王様と私」は、1998年夏の劇場飛天(現梅田芸術劇場メインホール)に出演していたことは確か。具体的な組み分けは知りませんが…紀之岡彩翔、奈倉早和子、林香純、武田克己、中村舞夢といった面々が出演していた公演。「ケッタマシン」には、五味康幸、海宝直人、五味崇典、酒井將伍といった出演陣だから、今度の「プレイバックpart2〜屋上の天使」の神原麻由まで、仕事上関係があったといえそうな「ライオンキング子役」は、少なくとも12人。



回転木馬」は、東京では何度か見たけれど、名古屋、大阪での子役は誰れが出ていたのか、全く知らない。このあたりにも分け入ると、興味深い名前が発掘出来るかも知れない、と思ったりするが、微力にして出来そうもない。



[追記] お寄せいただいた情報によると、大阪での「回転木馬」には、奈倉早和子さんも出演していたとのこと。