余話3題。



ちょっと思ったことをふたつ、みっつ。





チケット発売中の「ジキル&ハイド」(日生劇場、12月)。

あちこち見ていると、千秋楽より初日のほうがチケットが売れている様子。なんでだろう。…単に、日曜日と仕事納めの平日、という理由だろうか?どちらを買おうか迷ってしまう(←1回しか見ないつもりで)が、まずいのは、迷っているうちになくなってしまうことである。



昨日、9月10日は、「レ・ミゼラブル」(梅田芸術劇場、12月〜2006年1月)のチケットの発売日だったが、来年は、3月に中日劇場、4月で帝劇と上演がつづく。3月、4月の配役に、梅田芸術劇場公演からの異同があるのか否かが、気になるところ。4月の帝劇1か月公演では、チケットの入手難が起きるのか?も気になる。

レ・ミゼラブル梅田芸術劇場公演の公式サイトは、コンテンツが揃うとけっこうなものになりそう。



9月10日といえば、「モーツァルト!」(博多座、11月)のチケットも発売だった。博多座モーツァルト!」の初日は、11月5日で、その日のヴォルフガング役者の誕生日なのだね。