華岡青洲の妻 第四回
2/18(金)放送、NHK総合「華岡青洲の妻」第四回 悲しみをこえて
村崎真彩ちゃんの小弁が、麻酔薬を飲んでうなされる おかはんの部屋へ駆けつけようとして、とめられる、ってところの演技がよかったな。
その前に、母娘ふたりのシーンがあって、そこでのやり取りが、後の展開に上手く効いていた。
「いろんな本をみて、いろんなこと勉強して、いろんなこと知りたいんや」っていっていた小弁ちゃん、おかはんとおとはんが、麻酔薬の人体実験に夢中になっているうちに、さびしく溺れてしまう。かわいそうに…
「おかはんのくしー、待ってー」と、落とした大事な櫛を追いかけて、川に入って行く小弁。
これが、
11月末のと〜っても寒い日にロケをしました。
着物の下に、ウェットスーツを着て川に突入!!しました。大きな川で、流れも早くて怖かったのですが・・・ダイバーの方や、スタッフの方々のおかげで無事に撮影を終了することができました。
と、サンミュージック大阪のサイトで、村崎真彩ちゃんがPRしていた名場面ですね。
で、で、この第四回の出演者に平田千華ちゃんの名前が!
小弁が落とした おかはんの櫛を拾って、届けに来た女の子が、そうだよね。
このドラマ、NHK大阪が作っているから、関西の、知るひとぞ知る子役が出ていて、…第三回で、4歳の小弁をやっていた藤川博歌ちゃんていう子も売れっ子らしい。
関西の子役って、どうして東京の子役よりも かわいく見えるのだろう??(← なぞ)