食指が動くキャストの ACL その他。



11/16 に初日を迎えた「コーラスライン」(於 自由劇場)は、同演目としては近年になく観劇意欲をそそられる 魅力的な配役。 久しぶりに見てみたい気持ち(「コーラスライン」を最後に見たのは、12年近くも前のこと)。





11/11 に開幕した「キャッツ」(於 五反田キャッツシアター)では、「1階B席問題」というのが起きているらしい。 リニューアル後の「CATS」は、固く 見ないという決意でいたので(苦笑)、全く関心がなかったのに・・・いざこういうことがあると、1階のB席を一枚ぐらい買っておけば貴重な体験が出来たかも知れないと思い、ひそかに切歯扼腕してしまうのであった。



「代替席を用意して なおかつ全額返金」という対応は、結果として、該当する一部のお客さんがただで観劇出来ることになってしまい、良心的ではあるけれど、割り切れない感じもするのだが、どうだろうか。

ただ、舞台というのは見て(劇場で体験して)なんぼのものだから、こういうことは、自分で経験してみないと、あれこれはいい辛いね。