「蘭平物狂」に意気込む 坂東三津五郎



8/6付讀賣新聞夕刊(東京)に、坂東三津五郎丈のインタビュー記事。



八月納涼歌舞伎第二部の「蘭平物狂」について。

 少しだけ引用

九年ぶりとなる。

「四十八歳になった今は多少、余裕も出てきた。少しは自分自身も楽しみながら、緩急を意識して演じられるかな」

子役の繁蔵について。

「見せ場が多い、子役にとってはあこがれの役。僕も父の蘭平の時に経験したけど、役をもらった時はうれしかったなぁ」



子役には、憧れの役、なのね。

成駒屋の優太くんの一子繁蔵、楽しみー。

(3回見る予定なので、たっぷり楽しむぞ!)





ところで、八月納涼歌舞伎の公演期間は、1日ずれているだけで、ほとんど五輪の日程と重なっている。