「鬼の掟」よりも、マツケンでGO!
「女性セブン」8/19・26号(小学館)を購入。
劇団四季俳優500人束ねる浅利慶太(71)「鬼の掟」
って、なんのことはない、ただの劇団四季紹介記事。
浅利氏の(昨今の)舞台裏のエピソードなど期待して雑誌を買った身には、余りにありきたりな内容で、がっかり。
記事内で「鬼の掟」と例えられている貼り紙の「一音落とす者は、去れ!」よりも、
絶対に "劇団" の看板は外さない。
のほうが、観客サイドからすれば、重要だ。
だけど、この記事を読むと、四季の舞台を見に行く意欲が減退する。(ファン歴の長い人ほどそうなのではないだろうか?)
年々、劇団の体育会的体質が昂進しているような印象も。
それにさ、劇団の幹部俳優で演出家の細君でもあるひとが、対外的に「浅利先生」といういい方をしているのは、どうも変。
記事中、
『ライオンキング』は初の東京、大阪同時公演を開催した。
とあるが、これは「美女と野獣」が正しい。
それより、この「女性セブン」8/19・26号の読みどころは、見開きカラーページ
超人気 マツケンの不思議発見!
のほうだ。
松平健さん愛用のメイク落としは、シュウ ウエムラのハイパフォーマンス バランシング クレンジングオイル だそうな。
肌がしっとりするのだって。
(子役の子が使うには、…件のクレンジングオイル、値段がちょっと高いか、な?)