福岡発地域ドラマ「いとの森の家」地上波全国放送 他NHK地域発ドラマ


福岡発地域ドラマ「いとの森の家」

2月21日(日)前編、28日(日)後編を、NHK総合テレビで、午後3:05〜3:50に放送。

http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/itonomori/index.html

http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/itonomori/movie/m_hamada.html(濱田ここねさんメッセージ動画)


フォトギャラリー
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/itonomori/special/index.html
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/itonomori/special/images/g05.jpg
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/itonomori/special/images/g18.jpg




この2月は、総合テレビで、地域発ドラマを集中放送、とのこと。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=03437

滋賀発地域ドラマ「田上トパーズ!」(http://www.nhk.or.jp/otsu/topaz/)はおもしろそうですね。

京都発地域ドラマ「鵜飼いに恋した夏」には、子役(田中蒼馬、玉山詩、藤川心優)の出演あり。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2016-02-14&ch=21&eid=504&f=3265

広島発地域ドラマ「戦艦大和のカレイライス」


2月7日(日)午後3:05〜午後4:08(63分)、NHK総合で放送の、

広島発地域ドラマ「戦艦大和のカレイライス」

(作:會川昇)

http://www.nhk.or.jp/hiroshima/curryrice/home.html

http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2016-02-07&ch=21&eid=30061&f=3249

これは、2014年11月に、BSプレミアムで放送したドラマの、63分完全版を地上波全国放送したものだった模様。


[出演]

沙織:秋元才加

長二:三浦貴大

高戸:川野太郎

未来:安藤聖  満:大浜直樹

横須賀:坂田光平  編集部員:三宅里沙 櫻田亮太  母:中村房絵  姉妹:ひまり さくら

振興会代表:深海哲哉 松野秀司  屋台夫婦:柿辰丸 石橋磨季  客:外山可城 三保憲一 久保幸路

モデル:椎名ユキ NAOMI Kohu 山本ひとみ  幼い沙織:谷口愛季  高校BF:三上雄大  たばこ屋:瀬藤洋子

一等主計兵:梶田真悟  和服の少女:咲希  DJ:渡部裕之  下宿の大家:小野敦子  沖田(青年):伊万里有

沖田:神山繁


「平和」を数えていた幼い沙織役=ヒロインの子ども時代の子は、広島ではけっこう知られているのかな。
この子ですね。→https://twitter.com/10100718

ひまりちゃんと、さくらちゃんというふたりも、広島方面?

走れ歌鉄!


青春アドベンチャー「走れ歌鉄!」(NHK FM) 全10回

作:今井雅子

http://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2016002.html

2016年2月1日(月)〜2月5日(金) 午後10時45分〜午後11時(1-5回)
2016年2月8日(月)〜2月12日(金) 午後10時45分〜午後11時(6-10回)


『清水詩音が出演します。』
http://www.himawari.net/media/4813.html

って、もう半分以上過ぎちゃっているじゃん。

と思ったが、某所で聴けるね。

音楽劇仕立て。


[出演者]

菊池銀河 武田杏香 斉藤暁 松岡依都美 佐川和正 清水明彦 大浦千佳 河崎脩吾 清水詩音 金井良信 成清正紀 谷川清美 友石竜也 神農直隆 兼松若人 久井正樹 中村健 深川圭 川原琴響

『舞台は、戦争が終わって間もない、架空の場所「西の港」。レン、シドウ、ソウタ、ソラの4人は、身寄りのない戦争孤児だ。苦しい境遇から抜け出すため、彼らは豆蒸気機関車を運転しながら、東の都へと向かう。優勝すれば賞金の出る「少年少女歌合戦」に出場するためだ。賞金は4人にとっては驚くほどの金額だ。金さえあれば、こんな惨めな暮らしからはオサラバだ。ところが、なぜかマリと言うかわいい女の子を誘拐した事になって追われる身に。』


ソラが清水詩音ちゃん。主役のレンが菊池銀河くんで、その妹のユリが川原琴響ちゃん。マリが武田杏香さん。ソウタが河崎脩吾くん。シドウが大浦千佳さん。

ソラちゃん、第1回でもう死んじゃったよ。どうなってるん…

ハーメルンの誘拐魔


1月末に刊行された、

中山七里「ハーメルンの誘拐魔」(角川書店、1600円+税)

http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321502000266

中山七里って、「さよならドビュッシー」がそうだったのだけど、この本も、早い段階で、先(小説の仕掛けや結末)が読めちゃうのだよね。ほとんど、途中で予想したとおりで、もうひと捻りがないと、ミステリー的な醍醐味には欠ける。

でも、この「ハーメルンの誘拐魔」の価値は別にあって、それは、エンタメ小説の枠組みで、「子宮頸がんワクチン禍」の問題を取り上げていること。そこに、この作品の意義がある。
子宮頸がんワクチンの副反応や危険性、ワクチン行政の問題については、もっと広く知られないといけない。