めぐみへの誓い


下記の本が発売中。(10月20日発行)


野伏翔「めぐみへの誓い」(展転社、1200円税別)

http://tendensha.co.jp/syakai/syakai466.html

なかみは2部構成で、第一部はエッセイ、第二部が戯曲「めぐみへの誓い」完全版。


戯曲は、劇団夜想会(http://yasokai.world.coocan.jp/)が、2013年に上演した「めぐみへの誓い 第二章・奪還」の完全オリジナル版とのこと。

俳優座劇場で、2013年9月の上演ですね。(横田めぐみさんの子ども時代を小山やよいちゃんが演じていた)

近年は、拉致問題啓発舞台劇として、政府拉致問題対策本部の主催による各地での上演が続いている同舞台ですが、時間の制約からか、だいぶ短縮されていて、出演者も少な目になっている。

ちなみに、いまでも購入可能な公演DVDは、2010年1月、紀伊國屋サザンシアターでの初演を収録したもの。

http://www.jvd.ne.jp/cine/megumi/top.html




ところで・・・

劇団夜想会って、最近は、この拉致問題啓発舞台の他にも、東京都の暴力団排除要領実演式講話のお芝居をやったりしているのだね。

https://plaza.rakuten.co.jp/yasokai2007/diary/?ctgy=29

こんな趣旨。
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/chian/chiankaizen/bouryokudan/bouhaikouwa/index.html

出演者の募集もしていたみたい。
https://audition.nerim.info/audition-201804/audition-2018041180.html