演劇プロデューサーという仕事 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか


細川展裕『演劇プロデューサーという仕事 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか』(小学館、1400円+税)

https://www.shogakukan.co.jp/books/09389780


週末に書店で見つけた。

私は、第三舞台には関心がなかったし、劇団☆新感線も、昨年から今年にかけての客席が360度回転する劇場での公演ではじめて見たぐらいだから、プロデューサーの名前なんて知らなかったし、気にもしていなかった。

この本で、第三舞台の、第一と第二、第三が何なのかって、はじめて知った・・・


全くの余談だけれど、

小学館って「しょうがくかん」なのだね。「しょうがっかん」じゃないんだ。

たとえば、セーラー服で有名な女子校は、とうきょうじょがっかん。じょがくかん、ではないよね。