劇団銅鑼 いのちの花ーもしも、ぼくらにコトバがあったらー


劇団銅鑼創立45周年記念公演第2弾 No.50

「いのちの花」ーもしも、ぼくらにコトバがあったらー

原作:向井愛実「いのちの花 捨てられた犬と猫の魂を花に変えた私たちの物語」(WAVE出版刊)/瀧晴巳「世界でいちばんかなしい花 それは青森の女子高生たちがペット殺処分ゼロを目指して咲かせた花」(ギャンビット刊)

脚本:畑澤聖悟
演出:齊藤理恵子

http://www.gekidandora.com/titles/inochinohana/

8月17日(木)〜27日(日)、銅鑼アトリエ




今月、劇団銅鑼が上演する、このお芝居の原作を読みたい、と思ったのだった。

当事者の(元)高校生自身が著者になっている本と、フリーライターによるノンフィクションと、さて、2冊のうち、どちらを(先に)読むべきか、まずそれを考えよう。(もしかしたら、両方は読まないかも?)


「いのちの花 捨てられた犬と猫の魂を花に変えた私たちの物語」(青森県立三本木農業高等学校動物科学科 卒業生 向井愛実 著)

http://www.wave-publishers.co.jp/np/isbn/9784872906950/
(2014年8月刊行、1100円+税)


「世界でいちばんかなしい花 それは青森の女子高生たちがペット殺処分ゼロを目指して咲かせた花」(瀧晴巳 著)

http://www.gambit-ent.com/publication/book/201508884/(2015年9月刊行、1500円+税)