廃校先生/炎上チャンピオン


最近、講談社刊行のソフトカバーの小説で、頁の紙質がペーパーバックみたいな単行本が出ているよね。

いまちょうど読んでいる

浜口倫太郎「廃校先生」(1550円+税)

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062202671

がそうだし、しばらく前に読んだ本では

横関大「炎上チャンピオン」(1500円+税)

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062200363

がそうだった。

安上がりだからなのかな、それとも、他にも何か利点があるのだろうか?


ところで。

「廃校先生」の表紙、カバーの画は、れなれなってひとの黒板アートなのですって。写真かと思ったら、手描き。

http://news.kodansha.co.jp/20161001_b01