明治座が「SAKURA-JAPAN IN THE BOX-」の主人公を演じる女性を募集中
明治座は、本年9月から、日本の伝統芸能とアニメを融合させた観客参加型の新感覚ミュージカル・ファンタジー
「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」(サクラ –ジャパン・イン・ザ・ボックス–)
を上演する。
『ある日、TOKYOで暮らす女子高生のサクラが明治座にやってくる。すると、サクラは明治座で不思議な白狐と出会う。 サクラが白狐についていくと、不思議な異次元の世界に迷い込んでしまった。 異次元の世界で目を覚ましたサクラが元の世界に帰るためには、この世界のどこかにいる桜の精霊<SAKURA>を見つけ出さなくてはならないという。 そこで、サクラはこの世界を巡る旅に出て、四季の精霊と出会い、様々な体験を通してある事に気付く。』
従来の明治座が行なっていなかった、夜の部終演後の時間帯に上演するもので、20時30分開演。上演時間は、70分の予定。
総合演出は、「G-Rockets」の主宰・多田誠(http://www.g-rockets.jp/company.html)。
2020年を視野に入れた展開を見込んでいて、いまのところ、2017年3月までの公演(約100ステージ)が発表され、今年11月まではすでに日程も出ている。
チケットは、全席指定6000円。
http://sakura-meijiza.com/img/0606_release.pdf
この舞台で主人公の「サクラ」を演じる女性を公募している。
年齢は、16〜29歳位まで。プロ・アマ不問。7月下旬より稽古に参加が可能なこと。審査料金は、無料。
応募締切日は、2016年7月4日(月)。書類選考結果通知日は、7月8日(金)合格者にのみ通知。オーディションは、7月中旬予定(書類審査合格者に通知)。
詳細は、→http://sakura-meijiza.com/
オーディションの窓口は、F.M.Fになっていますね(音楽制作の会社かな)。