横浜市民ミュージカル「おさん伝説」の紹介記事


第10回横浜市民ミュージカル「おさん伝説」〜遥かなる時をこえて〜

脚本・振付・演出:福島桂子
音楽:天野一平
原案:松永春

1月24日(日)11:00開演/16:00開演
 関内ホール 大ホール

全席自由 一般2200円、高校生以下1200円

http://www.akaikutsu.net/pdf/20160124.pdf

 過去ログのこれ(→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150908/p1)関連エントリー


タウンニュースに、「おさん伝説」紹介記事

http://www.townnews.co.jp/0113/i/2016/01/01/314285.html(中区・西区版)
http://www.townnews.co.jp/0114/2016/01/07/315111.html(南区版)

『吉田新田は、入江だった現在の横浜の中心地を、1667年に吉田勘兵衛が埋め立てたもの。その新田開発は難工事だったことから、ミュージカルの題材にもなった「おさんの人柱伝説」が広く語り継がれてきた。』

脚本は、『第3回公演から演出を手がける福島桂子さん』

『人柱という悲しい伝説を題材にした今回のミュージカルは、現代のおさんの生まれ変わり「さなえ」を主人公にした「ちょっぴり切ない愛と許しの物語」。当初、悲劇のストーリーを盛り込まない構想もあった。しかし、福島さんは「おさんを死に追いやった人には、必ず後悔の念がある」として、生まれ変わりという設定により、過去と現代をつなぎ、時代を超えて罪の償いをする構成にした。「さなえ」は「身近な存在にしたかった」とスーパーマーケットで働く設定にした。』

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横浜市民ミュージカル(中区民ミュージカル)関連のエントリー
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/searchdiary?word=%C3%E6%B6%E8%CC%B1&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail