さよなら、ニルヴァーナ


窪美澄「さよなら、ニルヴァーナ」(文藝春秋、1500円+税)

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163902562

を、いま読んでいるのだけれど、そのなかに出て来た「莢」という字が読めなくて、スマホを使って調べちゃった。なんてこったい(自分の無学を痛感)。

「さや」・・・さやえんどうのさやなのね。

この小説では、登場人物の名前。


「さよなら、ニルヴァーナ」の装丁に使われている写真は、大村祐里子とあるので、
このひとですね。
ここに出ています。→http://shutter-girl.jp/?p=24811

扉の写真もそうでしょうか?