BROTHERS CONFLICT ―BROTHERS ON STAGE! 2―

今日が初日の下記の舞台に、古賀瑠くんが出演しますね。

トライフルエンターテインメントプロデュース
舞台「BROTHERS CONFLICT ―BROTHERS ON STAGE! 2―」

原作：ウダジョ水野隆志(エム・ツー) 叶瀬あつこ
演出：伊勢直弘
脚本：葛木英

http://trifle-stage.com/bc_stage2015/
http://trifle-stage.com/info.html

原作のアニメというのは、これですね。
→http://www.bc-anime.com/index.html

古賀瑠くんは、十三男の「弥(わたる)」という役で、アニメでは、女の子のように愛らしい末っ子。小学5年生のわりに見た目も幼い、という設定。

本来は、親の再婚で13人の兄弟が出来た女子高生がヒロインで、その女子高生に13人の兄弟みんなが想いを寄せて取り合いになるっていう、逆ハーレム的なストーリーらしい。舞台版では、そのヒロイン(と、リス)は登場せず、要するに、客席のほとんどを占めるだろう女性客自身がヒロインになったつもりで楽しむ舞台なのでしょう。

今回の公演は、舞台版の「2」で、オリジナルのストーリーだという。

(だけど、いくらイケメン揃いでも、男だけの13人兄弟って、数が多すぎて鬱陶しそう。って、作品のファンでもない人間が口を挟むことでもないですね。・・・・それよりも、二卵性の三つ子のうちのふたりが一卵性というのは、じっさいのところは起こることなの？)

すでに前売りは完売とのことですが、当日券は用意される模様。

で、4月には、

舞台「BROTHERS CONFLICT ―BROTHERS ON STAGE! 再演―」という「1」の再演が決まっていて、

東京公演　4月8日(水)〜4月19日(日)、シアターサンモール
大阪公演　4月22日(水)〜4月24日(金)、松下IMPホール

こちらは、まだチケットが買えるけれど、『弥も登場しますが、ストーリーは前回のままです。弥の出番は少なめですがご了承ください。』という但し書きがあるので、古賀瑠くんの出番は少ないらしい。初演のときには、いちばん下の「弥」は出ていなかったようだ。