現代版組踊 息吹〜南山義民喜四郎伝


先日、彩の国さいたま芸術劇場へ「カリギュラ」を見に行って、下記の公演があることを知った。これは、楽しみ。


現代版組踊「息吹〜南山義民喜四郎伝」
福島の元気発信公演inさいたま

http://www.minamiaizu.jp/ibuki.html‎

3月29日(土)〜3月30日(日)、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

両日とも、昼の部13:30開演、夜の部18:00開演

料金 大人3500円、高校生以下2500円(当日は500円増)

『南会津の小中高校生が、南山義民小栗山喜四郎を中心として描いた、新説・御蔵入騒動を演じる』


チラシによると、「現代版組踊 息吹〜南山義民喜四郎伝」は、平田大一氏の現代版組踊のメソッドを導入した南会津の子どもたちによる舞台で、チーム息吹は、2009年に活動をスタート、2010年12月に初演し、その後の東日本大震災を乗り越え、地元のほか、沖縄や関東でもチャリティー公演を開催して来たカンパニー。

現代版組踊といえば、過去に、沖縄のカンパニーの東京公演があったときに、「オヤケアカハチ〜太陽の乱〜」と「鬼鷲〜琉球尚巴志伝〜」を見たことがありますが、南会津でも現代版組踊の活動が行なわれていたのですね。