うちの老猫の言うことにゃ


ふじのはるか「うちの老猫の言うことにゃ」(富士見書房、1000円+税)


漫画家の著者が、オスの老猫・パプアくんとの暮らしと、最期を看取るまでをえがいたネコマンガ。猫飼いの読者なら、じわじわと切なく、泣けることでしょう。

また、帯にある写真のまなざしが、なんともいえません。


著者の公式サイトを見たところ、
http://fujinoharuka.com/
電子書籍版は以前に発売されていたようですね。