歌舞伎 狂言作者ワークショップ


松竹演劇部は、4月20日(土)に、「歌舞伎 狂言作者ワークショップ」を開催する。

http://www.kabuki-bito.jp/news/2013/03/post_740.html

その参加者を募集している。

狂言作者は、開幕や舞台転換のときに柝を打って舞台を進行させる仕事のみならず、舞台上の大道具や小道具の点検、台本の内容整理、さらには小道具ほか芝居で使う様々なものに毛筆で文字を書く仕事など、大切な役目を担っています。
今回のワークショップでは、その狂言作者の世界、「歌舞伎」を支える仕事を、レクチャーと実技により体験していただきます。』


開催日時:2013年4月20日(土) 13:00〜18:00(休憩あり)

場所:東劇ビル 松竹稽古場

講師:竹柴正二氏(狂言作者)ほか

[内容]
1.狂言作者の仕事(レクチャー)
2.柝の打ち方(実技)
3.毛筆の書き方(実技)

募集対象:舞台芸術に関心のある方、歌舞伎や伝統芸能に興味のある方、将来歌舞伎のスタッフとして働きたい方

募集人数:20名程度 ※書類選考あり

参加費:5000円 ※交通費、宿泊費等は参加者自身の負担

応募締切:2013年3月31日(日)

応募は、↓のページより。
http://www.kabuki-bito.jp/news/2013/03/post_740.html