アンナ・カレーニナ (ルテアトル銀座 by PARCO)

2月17日(日)は、ルテアトル銀座 by PARCOで

を観劇。

ファイナル公演と銘打たれた今回、東京公演の千穐楽。

午後1時開演。

ロビー掲示の上演時間は、3時間15分(第一幕 1時間35分、休憩15分、第二幕 1時間25分)で、前回のシアタークリエ公演と同じ上演時間になっていたが、ただ、この日は、もう少し長くかかっていたのではないかと思う。
加えて、カーテンコールでは、ミュージシャンのひとたちも舞台に並んだり、メインキャスト7人と、セリョージャのあいさつがあったりして、終わったのは、4時37分ぐらいだった。

公演プログラム、1800円。(入場の際にもらった、折り込みのチラシのなかに、「王様と私」のチラシが入っていて、ちょっとうれしい)

今回公演も、子役は、冒頭の場面に乗客の子ども役で出て、そのあとに、本役のセリョージャになる。

大東リッキーくんは、本当にかわいいね。

カーテンコールのあいさつでは、「ぼく」っていっていた。あいさつが短かったので、もっと話していいのよ、とかいわれたが、みなさん長く話すと思うので短めにとかいって、それがかなりウケていた。メインキャストのひとたちの話を聞いているときのリアクションもかわいかったな。

それで、あの、新幹線でビュンビュン、とかやっていたのは、あれ何？大阪、名古屋公演のPRでやってただけなの？