庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル
10月7日(日)は、彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホールへ。
庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル
全国17ステージあるという今秋の全国リサイタルツアーのひとつ。
この会場での「庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル」は、ちょうど2年ぶり。前回(2010年10月31日)同様に、地元のスーパー・与野フードセンターが協賛している。
出演は、庄司紗矢香(ヴァイオリン)、ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)
午後3時開演。
プログラムは、
ヤナーチェク: ヴァイオリン・ソナタ
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第10番 ト長調 作品96
〜休憩 20分〜
ドビュッシー: ヴァイオリン・ソナタ ト短調
シューマン: ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 作品121
庄司紗矢香さんのドレスが、なんだかセクシーだった。ドレスの裾の前の部分が山型にカットされていて、おみ足が見えるようになっていた。演奏会用のドレスとしてはめずらしいデザインだと思った。席位置にもよるだろうが、ほぼ膝から下は見えていた。特にステージに近い座席のお客さんは、演奏+αのお得感があったにちがいない。
アンコールが2曲あって、終演は、5時24分頃。
アンコール曲は、主催者サイトからそのまま引用して、
J. S. バッハ:《音楽の捧げもの》BWV 1079より 第4曲〈上昇5度のカノン風フーガ〉
シュニトケ:《古典様式による組曲》より 第5曲
彩の国さいたま芸術劇場へ行く途中の歩道では、手形レリーフというのを見た。
これ。→http://www.saf.or.jp/info_archive/info_1204_01.html