オズの魔法使い


ムジカフォンテの「オズの魔法使い」と紅少女隊の「オズの魔法使い」は、同じ作品(脚本、歌詞、音楽)ですね。紅少女隊では東俳向けのアレンジがあったりしたのかと思っていたが、そんなこともなさそう。たとえば、オープニングのうたや、トートーが関西弁をしゃべることも同様。
会場が、同じような小劇場スペースだったからか、演出も似かよっていたし、衣裳の意匠にしてもしかり。

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劇団ムジカフォンテ公演NO.39「オズの魔法使い
配役等は、→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20120312/p1