ミュージカル「ギフト〜命からの贈り物〜」
以下、公演情報として。
コンフォータブルクリエイション
オリジナルミュージカル「GIFT」より
ミュージカル「ギフト〜命からの贈り物〜」
http://beautiful-skin.cc/gift.html
12月2日(金)17時00分開演、19時30分終演予定 高津市民館大ホール
全席自由 前売2800円、当日3500円
[出演]
サンタクロース 田中涼子
トナカイ 三好利枝
マリアンヌ 森みか
カトリーヌ 小川真由子
孝二郎 白石直也
治 黒川一樹
彩香 目黒杏理
里奈 森脇じゅん
孝二郎の母 吉田あかね
治の教師 佐々木淳子
彩香の父 村岡暁樹
里奈の先輩田代 笠井有希子
真理 田口優実
光太 小松里帆
未久 廣瀬彩海
ひかる 小松慎和
キッズダンサー 吉田琴音
キッズダンサー 森柚花
※真理以下の6人が子役
オリジナルミュージカル「GIFT」より、の「GIFT」は、もちろん
これ(→http://www.musical-gift.jp/)ですが、
コンフォータブルクリエイションというのは、どういうカンパニーなのでしょう。昨年も上演したようですね。ホームページのつくりからして、
この(→http://beautiful-skin.cc/)会社の経営者がプロデューサーということでしょうか。
カンフェティには、『本気で舞台に立ちたい!と願う一般の大人たちが9ヶ月かけてプロとして舞台に立つ「コンフォートステージアッププロジェクト」の本番公演です。本気の大人の底力を是非劇場で感じてください。』とある。
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もともとの「GIFT」というミュージカルは、サンタクロースと忍者のミスマッチの意外性があったり、自殺はいけないというメッセージがベタな直球で来る作品。一部で強い支持があるようだ。「大人」が類型的にえがかれ過ぎだと思ったことがある。
私としては、もともと人間というものは、生まれるか生まれないかを選択出来なかった不条理な存在なのだから、自ら死を選ぶ自由ぐらいはあっていいと思う。もちろん、じっさいに、その自由を行使するか、出来るのかはまた別として。