実写版「忍たま乱太郎」初日舞台挨拶付き上映


土曜日、7月23日に、新宿バルト9(シアター9)で、

映画「忍たま乱太郎」の初日舞台挨拶付き上映を見て来た。


12時15分スタート。まず舞台挨拶があって、そのあとに、映画の上映。上映時間、100分。


この舞台挨拶付き上映は、チケットぴあの販売で、指定席・一般料金だと、2000円。これに、各種手数料がかかって、私の場合だと、2605円払っている。

お客さんは、予想とはちがって、女性客が圧倒的に多かった。親子連れもそれなりに入っていたし、偏ったマニアックな客席というのではなかったのが、人気の証しといえそう。テレビドラマやCMで騒がれているだけではなくて、お金を払うファンがいるって感じもした。これならきっと、清史郎ガブローシュを見るために「レ・ミゼラブル」のチケットを買い込んだひともいたのだろうな、とかそんなことを考えちゃったよ。

加藤清史郎くんて、せいちゃん、っていうんだ(声がかかっていた)。「いくさぶろぐ」にも、せいちゃんって書いてあったっけね。

忍たま乱太郎」の撮影は、1年前の夏の、7月15日クランクイン。


登壇は、下手からの並びだと、三池崇史(監督)、石垣佑磨三浦貴大、木村風太、加藤清史郎、林遼威寺島進、杏、松方弘樹

舞台挨拶の内容は、すでに、芸能ニュースやスポーツ紙で報道されているので、そちらをご覧下さい。

写真が多いのは、まんたんウェブとか。
http://mantan-web.jp/2011/07/23/20110723dog00m200005000c.html

ひとつ書いておくと、林遼威くんは、いつも映画を見るときはバルト9で見ているので、そのバルト9で舞台挨拶が出来てうれしい、みたいな挨拶だった。


加藤清史郎くんは、23日は新宿での舞台挨拶が終わると、すぐ博多へ行き、翌24日は札幌というスケジュールだったのだね。

今週も、関東圏の映画館で挨拶などある模様。
http://ameblo.jp/kato-seishiro/

週刊朝日」は、火曜日発売だから、忍たま清史郎が表紙(カラーグラビアもあり)の7月29日号は、今日(7/25)中に買わないと、なくなっちゃう。


パンフレット(700円)を買ったのに、オールキャストのクレジットが掲載されていない。がっかり。

くの一教室の女の子ふたりは、だれだったの?1回じゃ、エンドロールを読み取れないよ…