MITSUKO〜愛は国境を越えて〜 (その2)


クーデンホーフ・ミツコ没後70年記念
musical「MITSUKO〜愛は国境を越えて〜」


6月23日(木)に、青山劇場で、2度目の観劇。

午後1時30分開演。

子役の配役は、

ハンス(幼年期)、(1幕の)オルガ: 吉井乃歌
リヒャルト(幼年期)、(1幕の)カール: 坂口湧久
ゲロルフ(幼年期)、(1幕の)イーダ: 関萌乃


19日(日)はお客さんがいっぱい入っていたけど、23日は空席がけっこう多かった。この公演は、オーケストラピットは使っていないから、その部分も座席ではあるのだけれど。この日は、1階席の通路から前の、両サイドのブロックはチケットを出していなかったみたい。青山劇場の1階席は、通路より後ろだと損したような気分になるから、たとえば中央ブロックの通路より後方よりも、端のブロックでも前方のほうがいいと思うけど…。

私は、定価(S席)で買った、1階前方のやや上手寄りの座席だった。前のほうで見ると、クレーンで動く船の舳先が面白いね。もっと舞台に近い席だと、もっと面白そう。


子役の衣裳のセーラー服は、白と紺とでは配色が逆になっているだけかと思ったら、デザインがちがってる。次に行ったときに、またよく見てみよう。
[補記] 男の子役(カール)の紺のセーラー服は、白のセーラー服と同じデザイン(左脇にファスナーがあるタイプ)で、紺・白の配色が逆になっているもの。女の子役(オルガ、イーダ)の紺のセーラー服は、スカートとつながっているワンピースタイプで、前開きになっていて、ボタンがついていたりする。

カーテンコールは、こんな並び。
[下手] 関萌乃 吉井乃歌・・・・・坂口湧久 小島一華 [上手]


そういえば、先日の「和風総本家」で、牛乳と玉子から作るアイスクリーム(あいすくりん)が登場したのは、明治2年だったといっていた。