3月11日〜4月10日


3月11日からの1か月間、私の観劇予定がどうなったかを書いてみます。3月14日以降は、舞台やコンサートには出かけませんでした。


3月11日(金)昼、「サウンド・オブ・ミュージック」(四季劇場[秋]) 大地震のため、第1幕の終盤で打ち切られた。


3月12日(土)昼・夜、橘るみバレエスクール×オーケストラ「remain with,DESTINY」(かめありリリオホール) 延期と発表された。後日、4月22日(金)午後7時開演で、オーケストラなし、同じホールで1回のみの上演が決定。
※前売を2ステージとも買っていて、そのチケットがそのまま使用可能とのことだが、この時期、夜遅い公演には行く気持ちになれそうにない。払い戻しも受け付けるようだが、チケットは廉価でもあり(前売は1000円。カンフェティの割引チケットを買ったから500円×2枚)、とくに払い戻しを受けようとは思わない。


3月13日(日)昼、IMAバレエフェスティバル「くるみ割り人形」(IMAホール) 公演は中止と発表された。※前年、当日券を買ったところ(前売よりも)良席が入手出来たので、今年も当日券を買うつもりでいた。
なお、3月13日(日)は、3月11日に途中で打ち切りになった「サウンド・オブ・ミュージック」の振替公演を1時開演で行なうとの連絡が前日にあって、これを観劇した。四季劇場[秋]で全席自由。


3月15日(火)昼、モダンスイマーズ「デンキ島 松田リカ篇」(あうるすぽっと) 公演は予定通りに行なうと告知されていた。※前売を買っていたが、行かなかった。計画停電や鉄道の混乱を考えると、とても出かける気にはなれない状況。


3月20日(日)昼、松本紘佳ヴァイオリンリサイタル(横浜みなとみらいホール 小ホール) 公演は予定通りに行なわれた模様。※最前列のとてもよい席を買っていたが、行かなかった。


3月下旬に、国立劇場大劇場で、通し狂言「絵本合法衢」を見る予定を立てていたが、3.11の地震でそのつもりはなくなり、また、同公演は、3月15日以降の公演を中止とした。


3月30日(水)昼、東京スウィカ第10回公演「光の庭」(赤坂レッドシアター) 予定通り(全日程とも)上演された模様。※前売を買っていたが、行かなかった。この日の昼公演はチケット代が廉価(2500円)だったので、カンパしたとでも思えばいい。


4月10日(日)16時、「風街漂流記」〜松本隆・言葉の海への航海〜(青山劇場) 公演は中止になった。※買っていたチケットは、払い戻し(電話でその旨の連絡があった)。