ドレミの日


昨日の朝日新聞に載っていた、劇団四季(サウンド・オブ・ミュージック)の広告によれば、

今日=6月24日は「ドレミの日」。

『1024年、イタリアでドレミの音階が定められた日とされます。』とのこと。




♪ドはドラム、かみなりはドラム。レは、レモンシャーベット。ミはミー、そう、アイマイミー。ファは、ファンファーレ。ソ、ひろがる空。ラ、ほえるライオン。シ、白いエーデルワイス。…

6月6日にシアタークリエで、

TMA Extra「Sing For the Future and Dance For the Future」
 (http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20100513/p3)

を見たとき(15時開演のステージ)、久しぶりに上記の、宮本亜門訳詞の「ドレミの歌」を聴いて、とても懐かしかった。

「Sing for the Future and Dance for the Future」では、「アニー」のメインナンバー「トゥモロー」もうたわれて(保泉沙耶)、その歌詞も東宝が上演したときの訳詞のようだった。アニーがうたえばいいのに…、と思っていたら、「トゥモロー」のすぐあとのMCにその皆本麻帆が登場して、「アニー」もむかしは東宝ミュージカルだったなどと解説したのが、おもしろかった。