諸戸詩乃さんの記事

日々の思いなどの雑話


1月6日(水)付読売新聞文化面の『飛躍のひと』

で、十代の音楽家がふたりピックアップされている。

そのうちのひとりが、諸戸詩乃さん(16)。

難曲でテクニックを見せつけるのではなく、易しい曲を美しく弾きこなしている。デビュー・アルバムのモーツァルト ピアノ・ソナタ集は、そのような作品だと紹介されている。

『「音楽には演奏する人の誠実さが現れる。祈るように敬虔な気持ちでピアノに向かいます」』という本人の言葉も。

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