松本紘佳さんの記事


今朝(12/12付)の読売新聞社会面に、11日、国立新美術館で開催中の「THE ハプスブルク」の関連イベントとして行なわれた特別コンサートで、モーツァルトが父・レオポルトから与えられた最初のヴァイオリンを、松本紘佳さんが弾いた、という記事が、カラー写真付きで載っていた。

ネットの記事の写真は演奏姿ではなくて、ヴァイオリンがメインだが(ピンクのドレスが松本紘佳さん)、
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20091211-OYT1T01214.htm
紙面は、演奏姿のカラー写真付き(写真は版によってちがうのかも?)。


「THE ハプスブルク」公式サイトによれば、
http://www.habsburgs.jp/2009/12/post-d3ef.html
このイベントは、『モーツァルトの神童ヴァイオリンを聴く会』

このイベントは、モーツァルトが幼少時代に実際に使用していたヴァイオリンによる一夜限りの演奏会で、』『14歳にして世界で活躍する松本紘佳さんがモーツァルトのチャイルド・ヴァイオリンを演奏し、世界的なチェンバロ奏者・小林道夫さんと共演、モーツァルトが幼少時に作曲したソナタ3曲を披露しました。

松本さんは
ザルツブルクモーツァルトの生家で、ガラスケースの中に展示されたこのヴァイオリンを10歳の時に見て、音を鳴らしてみたいなと思っていました。実際に演奏できて感激しました。幼いモーツァルトが家族の前で弾いていたと思うととても温かい気持ちになりました。」

[このエントリーの追補]
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http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20100105/p3


松本紘佳さんて、ご母堂がピアニストだったよね。