アマルフィ 女神の報酬
7月18日公開の映画、
フジテレビ開局50周年記念作品
「アマルフィ 女神の報酬」
http://www.amalfi50.jp/
先日、某書店に立ち寄ったら、真保裕一の原作本「アマルフィ」(扶桑社、1500円税別)が山積みにされていた。
最近の真保裕一は読まないのだが、『ローマで日本人少女が誘拐!』の帯文に惹かれて買った。それに、映画で、この9歳の女の子の役を演るのはだれだろうかとの関心もあった。
本の「後記」によれば、真保裕一は映画にプロット作りから参加していて、この原作小説は当初のプロットに基づいて書かれ、完成した映画とはちがう部分があるとのこと。
この「アマルフィ」は、イタリア大使館に着任したはみだし外交官が主役だから、いわゆる「小役人シリーズ」の流れにある作品、と見てもいいのかな。
最初のほうを読んだが、あまり面白くないので、映画に期待しよう。
で、映画「アマルフィ」で、矢上紗江子(天海祐希)の娘・まどかを演じているのは、
大森絢音ちゃん!
予告編を見ると、大森絢音ちゃん、メガネをかけている。めがねっ子、かわいい。