第37回ローザンヌ国際バレエコンクール3位、水谷実喜さんの記事


2月22日(日)付の読売新聞埼玉版に、

若手ダンサー登竜門 ローザンヌバレエ3位 中3・水谷さん 英国留学へ

という記事が載っている。記事は、写真付き。

(いつまで読めるか分かりませんが)YOMIURI ONLINE にも出ています。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090221-OYT8T01085.htm

以下は、抜粋。

母親のすすめで水谷さんがバレエを始めたのは、3歳の頃。本格的に打ち込もうと、小学4年の冬に名門「アクリ・堀本バレエアカデミー」(さいたま市大宮区)の門をたたいた。すぐに頭角を現し、中学1年の時に全国コンクールで優勝するなど、国内では数々の賞に輝いた。
 週6回アカデミーに通い、毎日4時間を超える厳しい練習に打ち込む。

ローザンヌは初めて臨んだ海外コンクール。外国人ダンサーの体格に圧倒されたが、1メートル57の小柄な体を大きく見せようと、「とにかく笑顔で」を心掛けた。

水谷さんを指導してきたイタリア人のマシモ・アクリさん(49)と妻の堀本美和さん(45)は7年連続でローザンヌへ送り出した実績を持つ。堀本さんは、水谷さんについて「まじめで練習熱心。つま先の動きが、日本人離れしていて美しい」と目を細める。