「オットーと呼ばれる日本人」は、今日が初日


新国立劇場 中劇場で今日(5/27)から6月8日まで上演の、

「オットーと呼ばれる日本人」(鵜山仁 演出)

新国立劇場の同公演ページ
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000037_play.html
から見ることが出来る動画によると、

子役として、女の子がふたり登場。


検索したところ、出演する子役のうちのひとりは牛込星蘭さん。

ご本人の(公式)ブログに出演予定が出ていますね。子役はダブルキャストとのこと。

[追記]
子役は、交互出演で、
 オットーの娘:新井亜莉沙・高地杏美
 瀬川の娘:牛込星蘭・高瀬桃子



私が持っているチケットは、どうやら、牛込星蘭さんの出演回らしいが、それはともかく、この、木下順二作の舞台はいちど見てみたく思っていたのですが・・・新聞記事によれば、今回の上演では外国人俳優を起用し、戯曲では日本語で書かれているセリフの一部を、英語、独語に変えているという。


で、いまさら気づいたことには、この公演の座席割りは、端へ行くほど値段が安く設定されている。端に近いと、見辛いのか?!
http://www.nntt.jac.go.jp/updata/ko_20000245_zaseki.jpg


[追記]
観劇後の雑感は、→
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20080609/p2