「放浪記」のチケット


土曜日(1/19)は、「放浪記」シアタークリエ 3月公演分のチケットの発売日だったが、今回は動きが速かった。ぴあ、イープラス、CNは、発売から1時間でほとんどの日程が予定枚数終了になった。

1、2月公演分発売の際には予想よりもチケットの動きが遅かったからと、のんびり構えていたのが失態で、思ったような席が取れず。・・・通路のすぐ後ろの、見やすそうな列でとりあえず妥協。

東宝テレザーブ受付時間終了後、ナビザーブに残席が出ていたが、これも翌日にはなくなったので、発売2日でいったん売り切れた模様。

このままだと、シアタークリエでの観劇予定(8回)が1回減ってしまうので、キャンセルなどで戻って来る席があれば、それを拾いたいものだが、さて上手く行きますかどうか(後日談。某所のキャンセル戻りをひとつ拾った。千秋楽は私の持っているチケットより器量良しな席番が出ていたがすぐにどこかへもらわれた様子)
1月分は、開幕後に、5列目の席がけっこう出て来た。(これは、関係者用に押さえていたような席が解放されたのかしら?)

「放浪記」は、先行発売も先着受付は電話のみで、インターネットでは抽選販売だけ。一般発売初日も東宝NEWナビザーブでの扱いは、電話予約受付時間終了後から。これは、要するに、「放浪記」の客層にはインターネットでチケットを購入するひとが少ないから、電話受付を主にしたほうが見たいお客さんにチケットが行き渡るということなのだろう。


それはともかく、今秋の、大阪、名古屋公演での子役のキャスティングも、いまから気になる「放浪記」。