舞田ひとみ11歳
歌野晶午「舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵」(カッパノベルス、857円+税)
http://www.kobunsha.com/book/detail/07667.html
昨日、帝劇へ行く途中、エキナカ(駅なか)の書店に出ていたので、買って来た。6篇の連作になっていて、初出はいずれも「小説宝石」。
小学5年生の探偵さんは、かわいいかな。(・・・まだ読んでいない)
余談だが、カッパノベルスはカバーデザインがかわってから、書店でのインパクトが薄れた。
他に、光文社の新刊で注目は、以下の2点。
書き下ろしのミステリー、三上洸「マリアの月」
http://www.kobunsha.com/book/detail/92585.html
本田透 堀田純司「自殺するなら、引きこもれ 問題だらけの学校から身を守る法」(光文社新書)
http://www.kobunsha.com/book/detail/03427.html