明治座「水戸黄門」の記事


朝日新聞夕刊に、7月明治座の舞台「水戸黄門」(6/29〜7/24)に主演する里見浩太朗のインタビュー記事。
http://www.asahi.com/culture/stage/theater/TKY200706070280.html

テレビでは、5年前から黄門を演じている。「3、4年前から『舞台でも』という話はありましたが、舞台は若く見せることもできるので、若い役にこだわっていた。でも、黄門のイメージも定着してきたので、もういいかなと思った」

 筋は、いつもの水戸黄門高松藩を治める黄門の実子・松平頼常に謀反の疑いがかかる。真偽を確かめようと黄門一行は高松へ。最後は「控えおろー」が登場する。“ちりめん問屋のご隠居”より“さきの副将軍”の場面を少し増やす予定だ。』

今回も舞台後半の歌謡ステージでは、20世紀初めのニューヨークをイメージしたダンスや歌を披露する。




いま、TBSでは、平日の夕方に「水戸黄門」第17部を再放送しているが、助さん役の里見さん、若い(ちょうど今日=6/7は二役演っていた)。飛猿も精悍で、すごくいいな。「水戸黄門」の第16部〜第17部は、西村黄門時代のいちばん面白いシリーズだよね。