2007年夏の明治座

2007年夏の明治座は、

6月29日〜7月24日
里見浩太朗水戸黄門」主演 放送100回記念公演

水戸黄門」/里見浩太朗オンステージ
出演:里見浩太朗 原田龍二 合田雅吏 由美かおる


7月28日〜8月20日
「妻をめとらば −晶子と鉄幹−」
出演:藤山直美 香川照之 岩崎ひろみ 岡本健一 小宮孝泰 太川陽介 匠ひびき 松金よね子 山田純大 山本未來


公演期間が2か月つづけて、前月の下旬から月をまたぐかたちで、大劇場の1か月公演にしては変則的になっている。
水戸黄門」は、この舞台のお芝居がそのまま御園座へも行くのかしら?


「妻をめとらば 晶子と鉄幹」は、同じ主役コンビで、2006年6月に大阪新歌舞伎座、2006年7月に御園座で上演されたもの。(主要キャストの一部に異動があって)明治座での再演という格好。
子役は、1ステージ8人が出演し、ダブルキャストが組まれて16人。2006年の公演には関西の子役が出演していたが、明治座では東京圏の子役が採られるのでしょう。(なお、現在、明治座のサイトに出ているチラシに写っている子役が明治座公演に出る訳ではありません)